海外の宿泊方法まとめ|安く泊まるための方法

海外で宿泊施設を探すときに”ホテルに泊まる前提”で考えていませんか?目的によって宿泊所の種類を検討してもいいと思います。一人旅ならいろんな出会いがあるゲストハウス、大人数でゆっくり安く過ごしたいなら民泊サービスなど目的に合わせた選択をしてもいいでしょう。

ホテル、ゲストハウス、民泊、目的に合わせた選択をしよう

ホテル

ホテルのランクは幅広いです。ヒルトンなどの高級ホテルや一泊数千円の格安ホテルまで様々なタイプがあります。ホテルに泊まるなら2つの目的に分かれると考えています。

1つ目:日本では高くて泊まれないホテルに泊まる

以前、ミャンマーのマンダレーという地域に旅行したときにヒルトンホテルに宿泊しました。東京のヒルトンであれば安くても日本円で3〜4万円ほどの宿泊料金になります。それがマンダレーではキングサイズのベットがある部屋で2万円ほどで宿泊できたのです。ヒルトンはヒルトンなのでサービスの質は高水準であり不満なところは何一つありませんでした。

2つ目:できるだけ安く済ませたい

宿泊はなんとしても安く済ませたいけどゲストハウスのように同じ部屋に知らない人がいるのは避けたいという方です。安いホテルは何かしらの欠点がある場合が多いです。例えば、シャワーの出が悪い、フロントの対応がいまいち、ベットメイキングが雑など。安い場所は安いなりのクオリティで運営されていることを前提に考えましょう。

ホテルは割引やセールが多い!常にチェックしよう

国によってはオフシーズンで安く販売されていることもあります。日本で言うGW、年末年始、お盆、春休みなど連休になる意外の日程のことですね。各国にもハイシーズンとオフシーズンは存在します。他にもオーブンセールや早得割引などホテルによって様々なサービスを提供しているのでチェックしましょう。

東南アジアのホテル予約ならアゴダがおすすめ

日本においてまだ認知度は低いですが、東南アジアでのシェアを広げており提携しているホテルは数多いです。様々なサービスを使っている中でアゴダの割引率が一番だったのでこのサービスしか現在は使っていません。前日までキャンセル費無料だったり、ApplePayに対応していたりと使い勝手がいいのもおすすめの理由です。


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ゲストハウス

ゲストハウスは旅行よりも”旅”と言う感覚に近い人におすすめです。一人旅や自分の価値観を変える目的であればピッタリです。ゲストハウスを基本的に安めの料金設定なので安く旅をしたい各国の旅人が集まってきます。ドミトリー形式で同じ部屋に知らない人と泊まるので自然と交流することになり友達もできるかもしません。また海外で日本人が経営しているゲストハウスもあるため、旅に不安な人も泊まることも多いです。

ゲストハウスはそれぞれブログやHPで集客しているのでホテル検索サイトほど充実していませんが、サイトによっては特集で組まれているので探してみましょう。

民泊

民泊サービスとは、空き部屋や建物自体をレンタルできる宿泊形態です。住民がいる家で空いてる部屋を貸す場合もあれば、住民がいない戸建て全てを貸してくれる人もいて多種多様です。基本的に個人がサービスを提供しており、気になる部屋があれば事前にメッセージでやりとりができるので安心です。大人数で誰の目も気にせず自由に滞在したい方に向いています。

Airbnbが一番有名

Airbnbは民泊を探せる最大級のプラットフォームサイトになっています。世界中あらゆる地域の情報が載っているので必見です。

まとめ:目的に合わせよう

ホテル、ゲストハウス、民泊にはそれぞれの良さがあります。自分の旅行の目的に合わせて選べばより良い思い出ができること間違いありません。1週間の滞在があるのであれば、ホテル、ゲストハウス、民泊すべて経験してもおもしろいかもしれませんね!