ブログを書き始めてから気づいたこと
ブログを開始した4/3からかれこれ3週間が経ちました。最初は毎日継続して書こうと意気込んでいましたが、書かない日もあれば1日数記事を書く日もありました。 コロナの影響でブログを書き始めた人も多いと思います。私もそのうちの1人です。ブログを始める前にTwitterで見ましたがちょっとしたブームのように感じました。 質より、量を優先した理由やこれまでに感じたこと、やってよかったことなど、お役に立てばいいなと思い、振り返りも兼ねて記事にまとめます。 質より量を優先した理由 これは習慣化させるためにとにかく量を書こうと決意しました。まずは毎日パソコンに向き合って、ワードプレスを開いて、記事を書く。このルーティンが当たり前になるためには書き続けること。これが何よりもの特効薬だと思います。 ブログを書き続ける習慣の本質は、「常にブログのことを考え続けられるような思考になること」だと思っています。 記事を書かなくても、 ☑️ユーザーが読みやすい記事とは何か 世の中に価値のある記事を出せているか ペルソナは本当にあっているのか など常に頭の中でPDCAサイクルを回し続け、次の日には頭の中を整理するかのようにスラスラと指が動きました。 インプット2割、アウトプット8割が原則 元々行動派の人間なので、考えることよりまず手を動かすことが自然とできたため、圧倒的なアウトプットができたのかなって感じています。 アウトプットすることによって仮説が生まれる その仮説が合っているか検証する=インプット 検証をもとに新たにアウトプットする また検証=インプット もちろん質が高くなければ読まれることはありません。 しかし、そもそも読まれるための流入経路を広げるための記事量が必要です。 最近ではSNSからの流入が重要視されつつあり、発信力がブログの基盤になるとも言われています。私はある程度実績を作ってからSNSに勝負をしかけようと思っています。 この前、Twitterで#ブログ初心者でツイートしましたが、すぐにいいね!がついて、みんな初心者ブロガーに興味があるんだなあって感心しました。 正直私にはこの中で勝負できる自信がありませんでした。コロナの影響でブログを始めた大多数の1人になると、そのフィールド内から、どう独自性を出していくか、差別化していくか、戦略を考えなければなりません。 だったら、そもそも違うフィールドから、SNSで発信する方法はないのか模索しています。 「海外×フリーランス×カジノ」っていうテーマ自体独自性はある方ですが、ここにブロガー初心者というレッテルはつけちゃダメだなと感じました。 もちろん、初心者であることは悪いことではないです。教えてくれる師匠的な存在や仲間が集まります。 環境×行動×思考=結果 私はこの方程式は正しいんじゃないかなって思います。 初心者はいつか初心者と名乗ることをやめなければいけない いつまで経っても初心者のままでは、ユーザーは逆に心配してしまいます。え、成長してなくね?って。 だったら最初から初心者を名乗らず、戦ってみてもいいかなって。それでダメだったら、初心者と名乗り直してPDCAすればいいかなと。 …