円安でもポーカーで勝負!カジノで遊べる近場の国5選

円安でもポーカーで勝負!カジノで遊べる近場の国5選

皆さん、カジノで遊んだことはありますか?最近コロナも落ち着いてきて、海外渡航も条件付きで可能になってきましたね。

さらに「大阪でカジノ」と言うワードもたまに見かけたりして、「海外のカジノ行きたいな」なんて思っている方も少なくないでしょう。

そこで今回は、日本から近場で行けるカジノを5つご紹介します。ぜひご参考にください。

円安・円高について

カジノで遊ぶ前におさえておきたいのが「円安・円高」についてです。

よくニュースなどで話題に上がるのでワード自体は聞いたことがあっても説明できる人は意外と少ないのではないでしょうか。また、この円安・円高がカジノにどう影響するのかも併せておさえておきましょう。

円安・円高とは?

まず「円安」とは、基軸通貨である「米ドル」に対して、円の価値が低くなっている状態のことを指します。「円高」はその反対で、「米ドル」に対して円の価値が高くなっている状態のことを指します。

具体的に例を出してみましょう。例えば、基本平均が「1ドル=100円」とします。この状態から仮に「1ドル=150円」になったとします。これは円安の状態です。なぜなら、もし「300円のお菓子」を買うとなれば、本来3ドル必要だったところから2ドルで済んでしまうためです。

円高はこの反対で、「1ドル=50円」だと「300円のお菓子」に対して6ドルも必要になります。これほど単純ではありませんが、要するに「円」の価値が上がったか下がったかが重要と言うわけです。

カジノと円安・円高

これをカジノに当てはめると、次のようになります。

  • 円高:入金→得/出金→損
  • 円安:入金→損/出金→得

これは、あくまで米ドルを基本とした見方のためこれほど単純ではありませんが、参考にはなるはずです。

カジノで遊べる近場の国5選

それでは、実際にカジノで遊べる近場の国ベスト5をご紹介しましょう。

その1:マカオ カジノ

まず1つ目は、アジアのカジノ最大都市「マカオ」です。かなり有名なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

香港の隣にある都市で、成田空港や関西空港からマカオ航空で毎日直行便が運行されています。

中でも、一押しは「ベネチアンマカオ」。カジノの中だけでスロットマシン6000台、テーブルゲームが700台あるという驚愕の規模感です。さらに、カジノだけではなくホテルの客室数も3000室とリッツカールトン大阪の客室数300弱の10倍の規模を誇ります。ぜひ、この規格外のカジノで楽しんで頂きたいものです。

その2:ソウル カジノ

2つ目は、言わずと知れたお隣韓国の首都「ソウル」です。実は、韓国のカジノのほとんどは韓国人は入場禁止です。なので、基本的に日本人や中国人と言ったインバウンド向けとなります。

マカオに比べると少し見劣りはしますが、日本から日帰りでも遊べるというのがやはり大きいでしょう。

その3:シンガポール カジノ

続いては、発展目覚ましい「シンガポール」です。「マリーナベイサンズ」と「リゾートワールドセントーサ」の2ヶ所にカジノがあり、シンガポールに行ったことはなくてもその名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

カジノの売上が圧倒的なマカオと比べ、シンガポールは「宿泊・イベント・飲食」との比率が半分程度です。と言うのも、シンガポールのカジノは元々ある魅力的な観光施設にプラスアルファで追加された娯楽だからです。ホテルの上にプールがあるマリーナベイサンズに泊まりつつ、カジノを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

その4:セブ島 カジノ

4つ目は、リゾート地「セブ島」です。ハワイ、グアム、バリ島、プーケットに並ぶリゾート地で、日本人にも非常に人気が高いのがこのセブ島です。

東南アジア・フィリピンに位置するセブ島は、日本からも比較的行きやすいですね。ぜひセブ島に旅行する機会があれば、併せてチェックしてみてください。

その5:マニラ カジノ

最後は、フィリピンの首都「マニラ」です。実は、初心者におすすめなのがこのマニラです。と言うのも、マカオなどはレートが高く一回のブラックジャックをするのに掛け金が最低5000円からだったりします。マニラには大型カジノが多数存在しますから、「まずは手軽に」と言う方は、ぜひマニラもチェックしてみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか。こうやってみると、意外と近場でもカジノが多いことがわかりますね。最近では「大阪にカジノを」なんて話題もよく持ち上がりますが、せっかくなら海外のカジノを雰囲気ごと楽しんでみたいですよね!